海抜ゼロメートル地帯の地域があるため、それらの地域の高潮対策と船舶の物流運搬を両立させたのが「尼ロック(尼崎閘門)」である。その水門の横に小さな釣り場があり、ハネやキビレの実績の高い場所にもなっている。
ときおり船舶についてくるベイトを狙うかのようにシーバスが潜んでおり、ルアーでスズキクラスのサイズをHITさせているとの声も上がっているようです。
釣り場-詳細
A:閘門(こうもん)横①
この場所は、手前が石畳で水深も浅く5mくらい先から少し駆け上がりになっています。 全体的に浅いですがチヌやキビレの餌場になっているようです。
ポイント2:閘門(こうもん)横②
コンパクトな釣り場だがエビ撒き釣りや前打ち、ルアーフィッシングなどは十分できる釣り場です。
ポイント3:階段前
左右に降りる階段がありコチラ側も手前に敷石が敷き詰められています。
ポイント4:階段前のようす
敷石の先からは緩やかなカケアガリになっていますが、水深は1.5~3ヒロくらいまでとやや浅めになっています」
ポイント5:階段前の奥側
全体的に同じような形状になっています。
奥側だけあってゴミが溜まりやすいゾーンでもあるので、あまりおすすめはしませんが、前打ちなどはピンポイントで狙って見る価値はありそうです。
ポイント6:閘門(こうもん)横付近の様子
閘門(こうもん)横になると徐々に水深が出てきて駆け上がりもややきつくなっています。
ポイント7:前打ちでキビレ
岩蟹をエサに駆け上がりを狙うと比較的よくアタってくる。 数釣りも楽しめそうなポイントだ。
ポイント8:緑地中央付近
蓬川の護岸付近は比較的浅くなっています。 たまにハネなどが釣れる時があります
尼ロック(尼崎閘門)
〒660-0083 兵庫県尼崎市西海岸町地先