神戸空港 親水護岸の様子です。
この日は、台風25号が日本海側を通過するとのことで
時折り雨が振り風が強い日でした。
神戸空港 親水護岸の状況としては、釣り場全体を見渡すかぎり、柵が壊れているなどの危険箇所は見当たりませんでした。
ただ、入口付近で、
おそらく、台風21・22号の影響だと思うのですが、タイルが捲れていました。
一番奥まで行ってみると、海面上昇の影響で浮遊物が柵に、引っかかっているくらいでした。
下の写真は、奥から、入り口にかけて見た様子です。
この付近で、釣られていた方に釣果をお聞きしてみました。
チャリコ・ベラ・メゴチが釣れていました。
餌はアオムシで浮きで流して釣られていました。
ベラはたくさん釣れるそうで、良型以外はすべてリリースされたそうです。
更に戻っていくと・・・。
釣り場中央付近で、竿が曲がっています!
1~2分やり取りしながら、上がってきたのは良型のチヌです!
餌はオキアミ、釣法は紀州釣り(ダンゴ釣り)です。
ベラなどのエサ取りが多い中でも、チヌがよく食ってくるとのことでした。
このときは、40~50cm近くのチヌが4~5枚釣れていました。
ナイスな釣果です!
取材のご協力ありがとうございます!
「神戸空港 親水護岸」は、いつもと変わらない状態で釣りを楽しめるかと思います!